旅に出たくてウズウズするオススメ本📘
『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』
若林正恭著(※オードリーのツッコミの方)
著者がキューバを旅した際の話🇨🇺
正直、チェゲバラとか
アメリカとの国交回復とか
政治的な話は全く興味がないので
その方面からは興味の無い国だが
社会主義国、ラテンの空気
何よりアウェイ感が味わえそうで
ものすごく行きたくなった。
今まで経験のない
独特なシステムとかに出会うとワクワクする。
例えば
インドではYesの場合
首を縦に振るのではなく
横にスィングするとか、
国によって
公共バスの止め方が違うとか、
トイレの便座がないとか、
自分の想像を超えてくると嬉しくなる。
私もコテコテの観光地巡りよりは
現地の人の生活に溶け込みたいタイプのため
著者の旅が羨ましく思えた。
今度また自由に旅できるようになったら
日本人の旅先としてはマイナーな国を巡ってみたいと思う。
もしくはメジャーな国のマイナーな街。
田舎だったり不便だったり
言葉が通じないと尚面白いが
不安と常に隣り合わせという…。
この本は面白いので一気に読めます。
今回はやたらオノマトペを多用したな。。。