Beautiful and Ecological World

ゴミのない世界が見たいと願う旅好きのブログ

お茶の味が楽しめる幸せ

7月末くらいから

お茶を飲んでも美味しいと感じなくなっていました。

正確に表現すると「味がわからない」。


ストレスで何をするにも面倒で

家に帰ってすぐ寝たいとばかり考えて

過ごしていました。


もう少し粘れば

自分に素直になれば

解決したかもしれなかったのですが…

私は「逃げる」コマンドを選びました。


その結果

自分を責めたり後悔したりもしましたが

今はただ

お茶をまた美味しいと感じることができるようになったのが単純に嬉しい。


大好きなキーマンの

甘い香りと華やかな風味が

自分の感覚でわかることが幸せ。


前はあまり美味しいと感じなかった

東方美人茶も

淹れ方をかえたら

美味しさがわかるようになった。

そんな心の余裕も心地良い。


今の幸せを感じる機会が少ない環境の中、

唯一の楽しみであるお茶を楽しめないことで

自分が幸せを感じるものを探し

掴みにいくことと

そのために手放すことの大切さを

改めて知った。



今、カラッポなので

ものすごく楽です



む茶の立て方…

数年前に広州で買ったお茶を淹れた際

袋に書いてある日本語に違和感が…


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む…む茶??

ムチャ?


反対側の中国語を見るまでもなく

お茶と言いたかったのはわかったが。。。


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「お」→「む」

「で」→「ご」

…と間違えているのかなと思いきや

全て同じ間違いをしているわけではないらしい。


急にカタカナ入るし(笑)

「テて」…「すて(捨て)」

と言いたかったのだろうか。

うん、ボンヤリ似ているかな〜…(-_-)



中国には変な日本語が溢れているけれど

日本も負けず劣らず変な英語に溢れている。

案外簡単な表現で

伝わるのにな。



近所のタイの人が開いていると思われる

店名の小さい「ッ」が

「シ」なのも気になる。

ガラスに貼り付けるシールの製作を請け負った業者さん…ツッコまなかったのかなーって。

だって店名が明らかに店主の名前だし。



最近、左胸部分に

「F◯CK」と刺繍してあるTシャツを着た

若い女の子を見たのだが

日本人的にも

イングリッシュスピーカー的にも

あれはアリなんですかね…? 


若気の至り??







苦手に学び、経験を積む

以前母からお土産でもらった

レモングラスティーを飲んでみた。


…ジンジャーみたいな風味がして

苦手かも。


レモングラスは蚊除けスプレーに用いられるため、その液を直に飲んでいるみたいで気持ち悪い。。


もちろん個々の好みですが

ナチュラルな蚊除けスプレーを知っている人には

飲み物として受け入れることは

なかなか難しい気が…。


カフェなどで飲み物を選ぶ際の参考にしてください。



このように

飲んで/食べてみて

しまった…と思う時もあるけれど

時間が経つにつれて

自分の好みを知ることができたとか

また一つ「経験」できたことに

幸せを感じるようにさえなる。




「過去の美化」による副産物ともいう





毎晩酒の連休と旅先の酒との付き合い方

お盆は地元に帰省。

何もせず毎晩酒飲んでます。


手土産も酒。(スパークリングワイン)

遠出していた母にリクエストしていたのも酒。(日本酒)

外食して酒、スナックで酒。


旅に出ると健康第一のため

あまりお酒を飲まないようにしていたけれど

近年は基本飲む。


ものすごく酔いが回ったお酒は

ペルーのピスコだな…。

石垣島で飲んだ泡盛くらい酔った。

ドゥブロヴニクで飲んだグラスワイン

安いのに美味かったなー。


そうそう。

ドミトリーに泊まる時は

夜遅くに帰って騒音で迷惑をかけたくないので

誰より先に眠る派です。


去年ゲストハウスで

オールでゲームしながら呑んでた時は

部屋でパッキングしかしなかった…。

楽しかったけれど呑み慣れない中年にはきつかったので

楽しい記憶があるうちに

お開きにする美学を学びました最近…気付くの遅いですけど数日前。

長く行うと

自分のボロが出るのですね。

これからは一次会で帰るタイプになります。


田舎の朝が気持ち良すぎて

ウォーキングが楽しい。


これから旅先でも

早朝のウォーキングがルーティンになるかも。





旅に出てないからネタがない…けど

日々、紀行番組や「世界〜」という番組を見つけると

みるようにしています。

結構ネタがかぶることが多いので

知ってるよ、というのもかなりありますが…。


未踏の地はまだあるので

行きたい気持ちは強いけれど

10年前に住んでいたカナダに

今行ったらどんな風に感じるのか

知りたくてかなり行きたいです。


電車の乗り方もわからなくて

聞いても英語が理解できなくて

喉の渇きと空腹に耐えながら

目的地をひたすら目指した。

そのあとは本当にたくさんの優しい人達に支えられていたけれど

心が鎖国の私は

与えることが全くできなかった。

与えられることばかり求めていた。


あの頃にもっと

どう生きていきたいのか

真剣に向き合っていたら

今の私はいないだろうな。


ただの自己満足だとしても

いろんな国を旅できたことを

私の財産だと思っている。


旅をしたい。

もっと。








旅の計画(ざっくりと)

旅に出るのは決定。

行く時期もなんとなく決定。


旅の資金は持っている中から

使えるぶんだけ。

行き先は今までに行ったことのない国々。




旅に出ると日本食が恋しくなったり

日本の清潔さや平和と比べてしまうことが

よくあるけれど

日本では味わえない経験をしたり

もっと能動的な生き方がしたい。



時期を決めて

具体的に

海外移住の計画も進めようと思います。


日本に未練はない。











Life of no traveling

旅のない生活は

つまらなくて

虚しい。


一つの場所に

ずっといられない。


家とか車とか契約とか

自分を縛るものを必要としない。




いつか占い師に言われた。

「あなたは根無し草」だと。


それが旅人という意味なら

それでいい。