Beautiful and Ecological World

ゴミのない世界が見たいと願う旅好きのブログ

海外でよく見るプロに撮影してもらうカップルの写真の行方

海外の観光地のあちこちで

大体結婚式の格好をしたカップルが

写真を撮っているのをよく目にする📸

まぁ、、、アジア人なんだけど。

記念とはいえ

プロまで雇ってここまで来るか??

と、謎ではいた。


が、近々結婚式をする

韓国人の女の子から 

ネットやスマホ用の招待状が届き

それを見て納得した。

2人のラブラブ写真がアルバムになって

添付されていたのです。

なるほどそうそう使い方もあるのね。

(撮影は国内のようでしたが)


元々かわいいコではあるのですが

背の高い彼と2人のドラマチックな写真は

まるで韓国ドラマのよう…。

ちとこっぱずかしい。。。


結婚式も知らぬうちに

様変わりしてきたのだなぁ。

最後に結婚式行ったの

10年前だし。

(日本のだけど)


学生時代に

ホテルの宴会場のウエイトレスをしていた姉が

韓国人の結婚式で

最後にみんなで手を繋いでくるくる回っていたと言っていたのを今でもぼんやり覚えているのだが

本当なのかな?

今はもうしなさそうだけれど。






今回の旅の私的ガッカリした観光名所

1 セーチェニ温泉(ハンガリー)

理由…期待していたチェスをしながら入浴する人が見られなかった。お湯が汚い。


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2 東スロバキア博物館(コシツェ)の"黄金の財宝"(スロバキア)

理由…ただ昔の金貨が壁に規則正しくならべてあるだけで何も面白くない。(マニアとかなら楽しいのかな?)


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3 ラヘマー国立公園の海(エストニア)

理由…悪天候だったこともあるが移動に時間がかかるわりに何もない。


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他にも

ブラチスラヴァ城もイマイチだったし

ムハ美術館も作品数少ないし

入場料払って損したなと思うことが多々あり

旅後半は街歩きに徹した。


教会なんて大差ないし

そもそも宗教画が苦手なため

内部は見なくていい。

あと戦争とか虐殺とかの博物館や

城の展示でたまにある

罪人を罰するための道具とかも

気分が悪くなるため見たくない。


学生割引とか

いちいち聞かれんのも

イラっとした💢

見た目で判断するなら

何も聞かずに安くしろっ👊


51か国目は北欧フィンランド🇫🇮

憧れの北欧フィンランド🇫🇮
北欧はデザインなど洗練されたイメージがあり
めっちゃ行きたかったけど
物価が高いことを知っていたから
後手に回っていた。

エストニアのタリンから出ている
フェリーに乗り2時間で
ヘルシンキに到着する。

…ナメてました。
7月というのに冬のような寒さ🥶
みんなライトダウンジャケット着てるし。
だけど日照時間は長いから
やっぱり夏なのだろう。
22:30発のフェリーで
タリンに戻るときも
夕方みたいに明るかった。

日本人観光客のど定番
アラビア、マリメッコかもめ食堂に行き

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街をふらふらして帰った。


フィンランドの人は

英語が話せるし

困っている人に声をかけてくれたり

優しい。


最近のアラビアプロダクツは
タイの工場で作っているため
魅力を感じず、
フィンランド製のヴィンテージを購入した。
色が可愛すぎる。

マリメッコ に至っては
予想以上に高くて絶句した。
布製品はエストニア製とかだった。

写真だけ。
あの映画のような
きっと日本とは流れる時間の違う生き方に
惹かれる。

あとはスーパーで
"世界一不味い飴"サルミアッキ
お土産として購入した。

いつか
もっと北のほうに行って
ラップランドに行ったり
オーロラ見たい。




スロバキアおすすめポイント🇸🇰

国土が狭く

大して有名なものもない(なさそう)

スロバキアですが…

今回の旅でイチオシ✨

その理由は


1.近隣諸国より観光地化していない


マイナーな国だからということもあるけど

どこも観光客で混雑していないから

ゆっくり観光できます。


2.男性がとても優しい


行く先々の男性が穏やかで

優しくて癒された💝

ヨーロピアンは体大きいしビールばっかり飲んでるし個人的には好きではないが

スロバキア男子は別^_^

ちなみにおばちゃんはキツイ💔


3.城跡とその周辺の環境が美しい


ブラチスラバのデヴィーン城

スピシュケーポトラフディエの

スピシュ城

どちらも旅の忙しさや

都会の喧騒を忘れるくらい

心が静かになります。

(※個人差あり)


特にスピシュ城は

ラピュタのモデルになったと言われており

日本人には感慨深いものがある。


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ムスカにさらわれた

シータが座ってた窓辺に似てる

とか1人でニヤニヤしながら

考えたり…


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こんな感じで人がいないので

「君をのせて」を熱唱しながら

歩いたり。

(たまに「大空と大地の中で」も歌ったり 笑)


物価は安いです。

ただ田舎はクレジットカード使用不可。

食べ物はイマイチ。

でもオススメ👀



ポルトガルラオスに並ぶ

期待以上の良さを感じた国ですな^_^





50か国目はエスト

エストニア🇪🇪

バルト三国制覇🌐


バルト三国って一括りにされがちだけど

(それって日本だけ?)

違いは…

北上するごとに物価が上がるとこ??


バルト三国

全然山がない。

ずっと平地。

白樺や沼地・湖が多い。

寒い❄️


特に思い入れもなく

寒いイメージしかない。

特別美味しいものも無く

何をしていたんだろう、あそこで…


ヨーロッパの安いナプキンはなかなか良かった

ナプキンは日本でも

消耗品だからと安いのを使っていた。

ヨーロッパ旅行中も

スーパーで10〜12個入りで

1ユーロ前後のものを

買っていた。

厚みがありかさばるのがマイナスポイントではあったが

予想外に吸収力があり

日本のものより

取り替える頻度は少ないし

漏れる心配もあまりなかった。

ただ羽根つきが大多数。。。


薄いタイプは

漏れそうでこわいとか

吸収力3倍とか

信じていなかったけど

もしかしたら

ものすごく快適なのかも…

と思い始めた。


人間は

自分の快と不快に振り回されているから

それをお金で解決できるなら

ありがたいことだ。


高価なもの=良品

とは限らないから

いろんなものと使い分けよう✨