世界のお茶37 ミャンマーミルクティー
私の旅はお茶ありき。
ミャンマーのミルクティーは
濃く抽出した紅茶にコンデンスミルクやエバミルクを入れたもの。
日本にあるもので作れるかな〜と思い
茶葉などは買わず
インスタントだけどおいしい
このパックを買ってきた。
一袋10円程度。
甘いけどチャイほど甘くない。
クセもない。
ミャンマーミルクティーはかなり
お気に入りです。
ヤンゴンの有名なオシャレカフェで飲んだ
アイスミルクティーが美味すぎた(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
お店の名前はラングーンティーハウス。
観光客しかいません。
めっちゃ混んでました。
地元の食堂より癖のないモヒンガーが食べられるとのことで食べてみたけど
モヒンガー自体が多分美味いものではないのかな…
街中のレストラン?食堂?でも
何度か頼みました。
値段は50〜70円くらい。
ミャンマーミルクティーはミャンマー語で"ラペイエ"といいます。
甘さの好みを一緒にオーダーするらしいが
単語自体覚えられず( ̄▽ ̄;)
しかも最初は
スプーンでかき回してから飲むことを知らなかったから
随分苦い紅茶だなーと思いながら飲み進め
最後にコンデンスミルクだけ出てきて
飲めたもんじゃなかった。。。
ちなみに写真上のインスタントは
Amazonでも買えますが
ミャンマーの10倍の値段( ̄▽ ̄;)
飲み切ってしまったら
自分で作ってみようかな。。。
参考までに。
私がミャンマーで買ったのは30袋+3袋で2700チャットだった。
…日本円で225円⁈
もっと買ってくれば良かった〜orz
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ミャンマーの夜行バスレポート(利用した2社だけ)
旅の計画を立てている時、
ミャンマーの夜行バスで1番評判が良い
"JJ EXPRESS"という会社をよく目にした。
是非とも利用してみたいと思っていたが
他のバス会社と比べて3割以上高いため乗ることは無かった。。。
JJ EXPRESSを諦め
ホテルで予約してもらった
チケットがこちら。
席は1人掛けで楽だったけど
冷房効き過ぎでクソ寒かった😷
ミャンマーの夜行バスは飲み物とかサービスがあるのを知っていたので期待していたが…
午後9時出発なのに
出発直前に紙コップのコーヒーを配られた。
この時間に…?
しかもコーヒーのみ。
他の選択肢無し。
案の定、ほとんどの乗客が受け取らなかった。
食べ物は持ち帰りのバーガー用のスチロール製コンテナに入ったサンドイッチ。
しかもピーナッツバターとかジャムの甘い味のみ。
…食べたくもないし食べる機会も無いし
車内に放置してきた。
全くもって客のニーズを把握していない
バス会社でビックリした。
ミャンマー人には好評なのかな?
マンダレーからインレー湖へ移動した際の
バスチケットはこちら。
街中のチケット会社で自分で買った。
こちらの会社は
お水と普通に美味しいマフィンとパンがもらえた。
バスは相変わらず寒かったけど。。。
こういった夜行バスは外国人観光客が多いため安心して乗っていられるが
普通のバスは現地の人が多く
みんな吐くので地獄。
三半規管弱いのかな…。
ミャンマーはものすごーくたくさんの
バス会社があります。
バスターミナルは会社ごとに分かれていて
基本会社の前にバスが停まってるので
探すのがメチャ大変です。
(ミャンマー語の看板だと見つけるのは困難なので人に聞いたほうが早い)
あと、バスターミナルに行くまでの時間も
交通渋滞でかなりかかります。。
しかも運転が荒いため
普通の市バスで酔ってしまうくらい
しんどい…。
救いは
ミャンマー人のみんなが優しいことですかね。
テクノロジーを駆使しながら旅をしたら…
私は一昔前の価値観で止まっているので
ホテルはbooking.comとかで予約し、
公共交通機関を使って旅をしている。
それをブログで報告。
(かなり時間が経ってから)
私が把握する範囲の
最新を駆使する若者は
カウチサーフィンやairbnbを用いて
宿を確保し
ある程度の近距離は
uberやそれに似たようなサービスを駆使して
長距離はカーシェアして旅をして
それをインスタやらで報告。
(その場ですぐに)
…してるのかな?
実際はよくわからないが…
uberは浸透していないが
バイクが多い国は
Grabがかなり浸透していた。
私は自分でそれらのサービスを使ったことはないが
ホテルの人が手配してくれたバイタクは
タクシーの5分の1の金額で利用できた。
印象としては
最新の技術を駆使すればするほど
安上がりな旅ができるのかなと。
あとは交渉の手間が省ける。
タクシーもどんなものも
金額が決まっている国に生まれた私達にとって
値段交渉はかなり面倒。
話のトピックスは値段なのに
うまくいかないと相手の存在に
憎しみが生まれる。
トラブル回避にも
一役買う存在。
わかっちゃいるけど
ステレオタイプをやめられない。
最新にうまく切り替えられるのは
実は途上国と呼ばれる国の人達なのだと
旅中深く感じた。
SIMすら変えずに
wifi追って旅してるのは
しんどかったぁ。。。
ミャワディーヤンゴン(もしくはその途中の街)陸路はミニバンきつい
ミャワディ(ミャンマーの国境の街)から
他の街へ行くにはバスかミニバンの二択。
私の場合は両者同じ値段でミニバンのほうが
出発時間が早く所要時間も短いと説明があったためミニバンを選んだ。
が、
人生二度目の乗り物酔い(※吐いてはない)に
苦しむ結果になった。
私は基本乗り物酔いしない。
でも他人の嘔吐物の臭いで気持ち悪くなるため
吐く人間の確率が高くなるバスを避け
少人数のミニバンにしようと
旅の計画段階から決めていた。
しかし実際は…
道路がボコボコなのか
上下に揺れまくる。
しかもスピード出すから
振り幅が大きい。
不運なことに
シートベルトが無いから
揺れに体をとられる。
…意外にも私以外の誰も酔っていなかった。
(みんなミャンマー人)
私だけ車酔いでグッタリしていた(;´д`)
体を横にしたら
縦の揺れを感じる幅が少なくなるのではと思い寝てみたが
意味無し。。。
昼食休憩に立ち寄ったレストランでは
食欲無くてバナナだけ食べた。
(余談ですが、これが今まで食べた中で1番大きいバナナでした🍌)
そして洗濯バサミに挟まれぶら下がった
酔い止めを購入。
海外の薬、あまり飲みたくないのだけど…
後半はあまり酔いませんでした。
薬が効いたのかわかりませんが
とにかく揺れに負けないよう
何かに捕まって体を固定していたのが
よかったのかと。
復路は恐らく同じ道を
バスで通ったのですが
揺れは気になりませんでした。
他の国でも
ミニバンはかなり揺れて
酔いやすいと感じました。
東南アジアや南米は特に
電車があまりないため車移動が多くなり
移動時間が長く道も悪いので
自身の体調を考えて
移動手段を決めることが
旅全体にとって大切なことだと
改めて感じました。
無理は禁物ですよ。
(お前が言うな‼︎)