Beautiful and Ecological World

ゴミのない世界が見たいと願う旅好きのブログ

海外に行かなければ知らなかったことがたくさん

最近幸せを感じる時間は

中国茶を飲んでいる時。

作る工程も、香りも楽しめる。

めっちゃ奥深い。

こんなにたくさん種類があり

同じ葉から作られるのに風味が違う

面白さを知った。


生ハムもチーズも

海外で美味しいのを食べたから

こだわるようになった。

チーズはナチュラルチーズを

選ぶようにしている。

生ハムはやはりイタリア産が好き。

スペインのものはしょっぱいことも

行かなきゃ知らないままだった。


ヨガはオーストラリアで始め、

瞑想はインドで習得した。

ヨガに関してはダイエットのために始めたが

瞑想と同じで自分を無にするための

手段となった。

毎日の生活の中で

無になることは大切。

だからランニングが流行るのかなと思った。


海外に行くと

発見ばかりで楽しくて仕方ない。

…まあ、ずっとヨーロッパにいると

同じような風景の繰り返しだし

物価が高い国は

食事が質素になりがちなので

楽しいばかりじゃない時もあるけど。


うちの母はパスポートすら持ったことがないが

海外行かないなんてもったいない…。



周りの友達とは違う生き方をしているけど

これが私の生きる道なんだろう。

海外にいる自分が

一番自由で好き。



次の旅の計画しよう‼︎


世界のお茶34 台湾・大禹嶺高冷茶

去年高雄にて現地の人にいただいたものを

飲んでみた。

ネットで調べると

こちら…高いものらしい。。。

他にもたくさんいただき、

これだけでも100gいただいたけど

出会ってすぐの外国人にポーンと

あげられるもんだろうか…。


確かにうまいっす。

高いお茶のマイルドなお味。


標高2000m以上の場所で栽培したお茶とのこと。

2000mくらいなら高山病にはならないね…。

高山病には2度となりたくない。。。



この週末は過ごしやすい気候でよかったです。




世界のお茶33 玖瑰花茶

玖瑰花茶とは

ローズティー。


バラの蕾のお茶🌹



優雅な香り。

ビタミンCが多く、

冷え、むくみなどとにかく美容にいいとのこと。


あ、上海で買って来たものです。



キーマン紅茶と一緒に淹れたら

玖瑰花茶の量が多くて

茶の味があまりしなかった。

香り付け程度でよかったのね。



…あまり量は飲めない。



早朝ウォーキング

GWに地元に帰って
毎日朝6時に起きて
ウォーキングしていた。

少し歩けば緑が多い場所に辿り着き
マイナスイオンを浴びることができるため
クセになった。


今住んでいるのは
住宅地のど真ん中で
ウォーキングする魅力を感じなかった。

しかし5時に起きて
行ったことのない道を歩くと
知らない土地に来たかのような
新鮮さを感じた。

人が少なく
空気が澄んで
清々しい。


…釜山でできたら
いいなと思った。


南国のような海を見ながら。

桜が舞う「月見の丘」で。

入り組んだ「甘川文化村」で。


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英語はコンプレックスの一つでしかない

海外で働いたり生活していたので

ある程度の英会話はできます。

が、知らない言葉を言われると

そこから話が全くわからなくなるため

ネイティブと話すのが苦手です。

難しい言葉を使うから。



最近仲良くなった日本に住む外国人Cさんは

自国の言葉、英語、日本語が話せます。

が、日本語の特に漢字が苦手らしい。


LINEもたまに意味不明なことがあり

英語を使うと

私の使わない言葉を使われた時理解できなくて

すごい劣等感に襲われます。



目的のはっきりしない勉強が嫌いで

闇雲に勉強できないため

英語の勉強はほぼ三日坊主


海外の学校に通い

日本の学習法では

私には理解できないのだとわかり

海外の学習法で

なんとかわかるようになったこともあるけれど

日本語と同じで「形容詞」とかいう

文法の説明の単語が覚えられなくて

そこから前に進めない…。


Cさんとお墓の話になり

「お墓」を英語で言いたいが

cemetaryしかわからない。

cemetaryは「墓地」だからお墓単体ではないし…

と思い、日本語でどういうものかを説明したが

なんだか敗北感。


(ちなみにお墓はgrave とか tombというそうです。)



英語、話せるけど話せない。


優越と劣等が入り混じり

好きとは言えない

そんな存在です(◞‸◟)