アラフォーひとりディズニー写真館 2019冬
前回の日記に載せていない
iPadメインで撮った写真を思い出のアルバムとしてアップします。
初めてディズニーランドに行ったのが5〜6歳の頃。
雨のため傘をさしてシンデレラ城をバックに撮った写真はあるが
その時の記憶は全くない。。。
二回目は中学校の修学旅行。
その時の記憶も写真も無い。
三回目はお友達?というには関係の薄い男性と。
今考えるとシュールでしかない出来事。
そして今回、1人ディズニー。
ディズニーシーは
初めては多分友達の友達だったコと行ったような…
本当に覚えていない。
二回目は母と行った。
で、2人でダッフィー買った🐻
昔と比べて大きく変わったところは
スマホや高性能カメラの出現により
パレードでも撮影ばかりに集中してしまうこと。
そこは昔みたいに
みんなが手拍子して
キャラクターの名前を呼んで手を振って
アピールしまくって盛り上げるほうが
写真に残すよりも自分の心に深く刻まれる気がして
いいような気がした。
本当は隠れミッキーを探したり
園内の植物をじっくり観察したかったのだけれど…
1日だけではアトラクションやパレードを楽しむだけで
全然足りなかった💔
個人的には
「スティッチ・エンカウンター」と「ガジェットのゴーコースター」
が良かった。
前者は子どもよりは大人の方が理解が深い分楽しめて、後者はショボそうに見えて意外にそうでもないスピード感があります。
そういえば暗闇を乗り物に乗るアトラクションで
(だいたいのアトラクションがそうなんだけど)
後ろに座っていた男の子がお母さんに
「楽しかった?」て聞かれて「怖かった」と答えていて
全然怖い要素なかったのになぜだと思ったら
暗闇が怖かったとのこと。
そしてそのご両親は
「そうだね。暗くて怖かったね。」
と男の子の気持ちを受け入れていてとても良い親御さんなんだなと思った。
暗い=怖い
な人もいるわけで(私も暗所恐怖症。ついでに閉所も。)
「お父さんもお母さんもいるんだから怖くないよー」
とか
「何も怖くなんてなかったじゃない」
とか否定的な言葉を普通なら言いがちなところを
事実をそのまま受け止めて肯定する姿勢は素晴らしい✨
いやーディズニーシーにもすぐ行きたくなっちゃった♪