世界を旅して考えて…地球に生かされていることを知る

旅をして、旅を続けたいと思う中で

「地球を大切にしたい」

という気持ちが強くなった。

地球が無くなったら私たちは生きられない。

地球は生命維持装置みたいなもので

栄養を与えてくれて

酸素を供給してくれて

住む場所で

必要なもの全てを与えてくれる。

なのに…

汚したり

病気にしてるのは人間。

氷河に行けば

「地球温暖化で氷河が後退している」

と必ず耳にする。

途上国に行けば

ゴミとか資源物という概念を学ばなかった人達が

土に還らないプラスチックを

その辺に捨てている。

人間の邪な欲を満たすために

他国を攻撃し地球を壊している。

旅をするために飛行機に乗り

ガソリンで空気を汚し

毎日ゴミを出し続けている自分自身も

地球をダメにしてる1人。

綺麗事は言えない。

だけど…

何もしないよりは

できることを考えて

実行できたらと思う。

以前は

自分には募金くらいしかできないとか

どこかの団体に入らないと

何もできないと思っていたが

1人でも

資金が無くても

何かに所属していなくても

できることがあることを

実際に試してみたことで自覚した。

ゴミを拾うとか

天然の洗剤を使うとか

小さなことでも

たくさんの人がすれば

大きな成果になるし

自分の持つ力を使い惜しみしたらイカン( ´_ゝ`)

石油を使わなくなったら

かなり変わるんだろうな、とは思うが。。

旅の最中

とある国の田舎町の

舗装されていない道の両側にゴミが散乱している様子を見て

生きているうちに

ゴミの落ちていない地球を見てみたい

そんなことを思いました。