言葉がわからない幸せ
英語と日本語以外を使用する国へ行くと
どんなに目の前でひどいことを言われていようとわからないから
ある意味幸せなのかもしれない。
その国の常識に反していようと
他人のことを気にせず
我が道を行けるのだから。
(もちろん自分の知る限りのマナーは守りますが)
今の世の中では
言葉は武器だと感じる。
人の体ではなく
心を攻撃するツール。
何かを得るために
殺し合いをしていた時代と
武器を手放して
常識とか言葉で
傷付け合う今と
どちらも幸せじゃない。
私にとっての英語は
日本語を話さない人を知るための
ツール。
だけどそれすらも
プライドや羞恥心が邪魔して
時に苦しめる。
…やっとで
辛かった1週間が終わる。