Beautiful and Ecological World

ゴミのない世界が見たいと願う旅好きのブログ

旅とは関係ない時事ネタ

犯罪を犯した子どもの親に

罪はあるか?


ない。


けれど、過保護すぎたり

逆に全く手をかけなかった場合は

原因の一つであるとは言える。




親が子どもにすべき役目は

直接手を出して

助けることじゃなくて

子どもが自分で考えて人生を切り開けるよう

導くこと。


成人しても頼りない人は

自分で考えることから逃げがち。

他人や親に決定権を委ねてしまう。

幼い頃、親に選択権を奪われてきた人は

自分で考えて行動し

積み重ねた成功も失敗も

とにかく経験が少ないから

自信が全くつかない。



どうしたら人が喜ぶのか嫌がるのか

善悪がわからない時期に

その都度教えないと

刷り込みが不十分で

自己中心的な性格になってしまう。



生まれた時から

人生は

自分だけのものだから

後悔しないために

舵は他人にとらせちゃダメ。



自分で自分の責任を取れる

限界が自覚できたら

行動の幅は

自分で測れるはず。


芸能人のあの人も

親にも誰にも頼らず

自分で考えてどうすべきか導き出して

自身で責任を取ることが

大切なのでは。


そうしたら

もう2度とやらないって

思えるようになるんじゃないかな?