白菜にインスピレーションを感じるのね…
中国の博物館で見つけた器
白菜柄。
台湾の博物館にも
丸ごと白菜を表現した
天然石があるし…
白菜からインスピレーションを得るのが
中国流？
何だろ、ニヤニヤしてしまう。
中国の茶器好き(*⁰▿⁰*)
昔の中国って
ステキなデザインのものが多い。
今はデザインと色は好みだけど
安い茶器を使っていますが
(中国で買った)
近いうちに
繊細で美しい
茶器、手に入れます(*ﾟ▽ﾟ*)
ステキな声╰(*´︶`*)╯♡
今までジャスティン・ビーバーに
興味がありませんでした。
と、いうより
どちらかというと毛嫌いしてた。
一気に売れて
調子に乗って
スキャンダルばかりの
お騒がせな人という認識だったから。
だから
かれのライブが日本であり
その会場の近くをたまたま通りかかった時
何でみんなここまで熱狂するんだろうと
冷ややかな目で見てました。
でも最近CMで
かれの歌声を聞いて
すごくキレイ‼︎って思った。
かれの人間性を知らないし
過去もわからないけど
私はかれの声が純粋に好きだな。
レディーガガが何かのインタビューで
自分の外見のこととか別のことばかりに関心を持たれて、自分の歌に興味を持ってもらえなくなるのが怖い
みたいなことを言っていた。
私は
歌声の良さを素直に感じることができて
ラッキーだなと思った╰(*´︶`*)╯
♪What do you mean 〜
6年前の今頃
6年前の今頃、
私は海外に住んでました。
東日本大震災のことも
当時住んでいたシェアハウスの
オーナーに言われて知りました。
「あなたの国、大変なことになっているわよ」
と。
インターネットで知った現実は
現実に思えなかった。
あの平和な日本で
何が起こったの？と。
戦争でもないのに
街が無くなり
たくさんの人が一瞬でいなくなり…
理解できなかった。
受け入れられなかった。
数年前にお世話になって
疎遠になっていたホストファミリーからも
安否を確認するメールがきた。
出会う人出会う人
私が日本人だとわかると
「I'm sorry...」
と気遣ってくれた。
異国の地で何をしたらいいのか
何ができるのか…
自分にできることを考え
ネットで募金をした。
しかし、
日本にいるわけではなく
テレビも見ない環境で
現実味は日に日に薄れて行くばかりだった。
それから1年後に帰国したが
私は周りの人の認識や
世間の流れに
ついていけなかった。
今もやっぱりまだ
気後れしたままで
自分の心に穴が開いている感じ。
この気持ちはあの頃共に過ごした友達となら
分かり合えるのだろうか…。
もしも
もしも海外デビューがもっと早かったら…
例えば高校生で短期留学とか
海外の大学へ行くとか
卒業旅行でとか
沖縄3年連続行くとかじゃなくて
もっと早く海外に
行ってたら
…って思う。
残りの人生を
海外で生きたい。
旅に出たい…けど
来月旅に出る計画はずっとある。
けれど、今私は他にやるべきことがあるし
迷っている。
旅のための時間はある。
でもお金を使っていいものか…。
他人にはわかってもらえないが
私は海外と繋がっていることが
生きる力になっている。
何よりも強い力。
自分を解放するため
成長するため
笑顔になるため
幸せを感じるため
海外に行くことは
私の人生の一部なんだ。
心に残る深い言葉
300記事目です。
「同じ道を何度も通るのは好きじゃない」
中国で仲良くなった旅仲間の言葉です。
ネパールに生まれ、
両親はドイツに住み、
自身はポルトガルに住むという。
ポルトガル国籍に変えないがために
ビザを取らなければいけない国が
多いらしいが
彼はネパール人であることに誇りを持ち
いつかネパールに戻り
国のために貢献したいから
国籍を変えないんだって。
「どこにいても何をしていても
幸せと思える人生にしたい」
海外に暮らしていた時の
韓国人シェアメイトの言葉です。
徴兵へ行くのも
自分で配属先の希望を出したり
自分の人生を
大切にしている印象だった。
バイトと学校に忙しくて
あまり顔を合わせなかったのに
彼が鍵を無くして深夜に建物に入れないところにたまたま出くわし
それをきっかけにたくさん話した。
一回きりだけど。
他にもいろいろあるのだと思うけど
よく思い出すのがこの2つです。
深い言葉だなぁ。
旅する中で
たくさんの人に出会い
言葉を交わし
笑顔を見て
優しさに支えられ
改めて
素晴らしい経験と出会いに恵まれたことを
心から感謝した。
